お客様各位
いつもRapid-SSL.jpをご愛顧頂きありがとうございます。
CA/ブラウザーフォーラム制定のSSL証明書への基本要求事項により、全てのSSL証明書は2048bit以上の鍵長を持つことが義務づけられました。
これに伴い、要求事項を満たさないSSL証明書の無効化(Revoke)作業が下記の日程で開始されます。
該当する証明書をお持ちのお客様は下記の手順でお急ぎ「再発行」「更新」を行って頂きますようお願い申し上げます。
記
- 対象証明書:秘密鍵長1024ビットで発行されたRapidSSL及びRapidSSLワイルドカード証明書
- 無効化作業開始日:2013年10月1日より順次
*対応方法*
- 証明書有効期限が2014年1月1日以降の場合
- 2048bit長の秘密鍵・CSRをご用意下さい。
- 弊社ホームページ内証明書ステータス画面へアクセスして下さい。
- ステータスページ内の「再発行」ボタンより再発行をお申し込み下さい。
- 証明書有効期限が2013年12月31日以前の場合
- 2048bit長の秘密鍵・CSRをご用意下さい。
- 更新可能日(有効期限90日前)以降に、「更新」をお申し込み下さい。
注意事項
- 対象の証明書をお持ちのお客様にジオトラスト社より順次メールが送られております。 同メール中には、ジオトラスト社の「End User portal」ページより更新するよう案内がございますが、更新は必ず弊社ホームページ内証明書ステータス画面よりお願いいたします。
- ご利用中の証明書の鍵長は「SSL Certificate Checker(英語、Symantec提供)」にてご確認頂けます。
- 再発行は無償です。
- 再発行時にコモンネームは変更できません。コモンネーム以外は変更可能です。
- 再発行にかかる時間・手順等は新規お申込時と同様です。
- 再発行されても、元の証明書は無効化されるまでは失効しません。
- 再発行時にも、お客様による発行承認が必要です。承認はメールまたはファイル(当初お申込時にお選び頂いた方法)で行われます。
- 再発行された証明書は、証明書管理者・技術担当者・(発行承認者)様宛メールにて送られます。
- 新しい証明書インストール時は、証明書発行のお知らせメールに記載の中間証明書(またはクロスルート中間証明書)も一緒にインストールして下さい。
- 証明書が無効化された場合、サイトへアクセスすると「セキュリティアラート(証明書が無効)」等の警告などが表示されます。
- ステータス画面のログインパスワードを失念された場合は、弊社サポートセンターまでお問い合わせ下さい。
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RapidSSL正規販売ストラテジックパートナー Rapid-SSL.jp
合資会社ショップねっと SSL証明書担当