RapidSSLにおける仕様変更(RSA2048ビット化対応)完了のお知らせ

お客様各位

2010/11/30付けでご案内致しました「RapidSSL における2010年の仕様変更(公開鍵長など)のご案内」に関しまして、仕様変更作業が完了いたしましたのでご連絡申し上げます。

  1. ルート証明書の変更 旧ルート証明書: Equifax Secure CA 新ルート証明書: GeoTrust Global CA、 中間証明書: RapidSSL CA
  2. 再発行について 旧ルート証明書(RSA1024)を使用したお客様サーバ証明書を「再発行」されますと、新しいルート証明書(RSA2048)を使用したものが発行されます。
  3. CSRについて 新規・更新・再発行時には、2048ビット以上の秘密鍵(プライベートキー)を使用したCSRが必要になります。
  4. 中間証明書について 仕様変更後の(2048bitRSA)証明書をご利用頂くには、中間証明書のインストールが必要です。 証明書発行のお知らせメール中にサーバ証明書と中間証明書の両方が添付され送られますので、ご利用下さい。 ルート証明書・中間証明書は以下のテストサイトからもご入手いただけますのでご利用ください。 RSA2048bit RapidSSLテストサイト

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RapidSSL正規販売ストラテジックパートナー Rapid-SSL.jp
合資会社ショップねっと SSL証明書担当

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