RapidSSLにおける仕様変更(公開鍵長など)のお知らせ(続報)

お客様各位

2010/3/9付けでご案内致しました「RapidSSL における2010年の仕様変更(公開鍵長など)のご案内」に関しまして、仕様変更及びスケジュールの最新情報をご連絡申し上げます。

  1. 仕様変更の日程
    旧: 2010年 後半 (7月~12月の間)
    新: 2010年 第4四半期(10~12月の間)
  • 仕様変更の内容 旧: ルート証明書に関して 「RSA2048bitの公開鍵を持つRapidSSL証明書のルート証明書は、既に多くのブラウザ環境に導入されています。また「クロスルート」という方式を採用することで、クライアント環境の対応率への影響を最小限に抑えます。」 新: 新しいルート証明書ではクロスルート方式は使用いたしません。 仕様変更後のRapidSSLが利用するRSA2,048bitのルート証明書「GeoTrust Global CA」は、現仕様のRapidSSLが利用しているRSA1,024bitのルート証明書「Equifax Secure CA」と同等にブラウザや携帯電話などのクライアントプラットフォームへ普及しています。
  • 新ルート証明書を使用したテストサイト 以下に、RSA2048ビットの新しい証明書を使用したテスト用サイトをご用意いたしました。 証明書階層、ブラウザ、携帯電話への対応状況確認等にご利用下さい。 https://ssltest12.bbtest.net/

新たに情報が入りましたら、改めてご連絡申し上げます。

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RapidSSL正規販売ストラテジックパートナー Rapid-SSL.jp
合資会社ショップねっと SSL証明書担当

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