SHA1証明書発行制限について

お客様各位

いつもRapid-SSL.jpをご利用頂きありがとうございます。
既に発表されておりますように、マイクロソフト社・グーグル社をはじめとして、主要ブラウザーに於いてハッシュアルゴリズムSHA-1の証明書が2016年12月31日以降に使用できなくなります。
Rapid-SSL.jpでは既にSHA2-256(SHA2)アルゴリズムを使用した証明書の発行を開始しておりますが、SHA1アルゴリズムを使用した証明書の取り扱いに関して、以下のように決まりましたのでご連絡申し上げます。

  • 制限開始日:2014年12月9日
  • 制限内容:2016年12月31日を超えて有効期限満了日を迎えるSHA1のSSL証明書申請受付の停止。(新規・更新・乗換・再発行ができなくなります)

2017年1月1日以降の有効期限を持つ証明書はSHA2-256(SHA2)にてお申し込み頂けますようお願い申し上げます。
また、SHA2の証明書のご利用には、SHA2対応の中間証明書が必要ですので、ご注意下さい。
現在お使いのSHA1証明書のSHA2証明書への変更は、無償再発行にて承っておりますので、弊社ホームページ内証明書ステータス画面より「再発行」をご利用下さい。
なお、証明書のインストール状況、ご利用の証明書種別などは以下のサイトよりご確認頂けますのでご利用下さい。 GeoTrust SSL Toolbox

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RapidSSL正規販売ストラテジックパートナー Rapid-SSL.jp
合資会社ショップねっと SSL証明書担当
サポートセンター: https://support.rapid-ssl.jp/

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