失効依頼方法について

お客様各位

いつもRapid-SSL.jpをご利用頂きありがとうございます。
弊社サイト(www.rapid-ssl.jp)よりお求め頂いたお客様は、本日より、以下の手順にて直接ジオトラスト社へ失効処理依頼を行うことが可能になりましたので、お知らせいたします。
失効処理は、取り消すことのできない重要な処理でございますので、内容をよくご確認の上、ご依頼頂けますようお願い申し上げます。

    ジオトラストUser Portalからの失効依頼

  1. 以下のURLよりUser Portalへのアクセス依頼を行います
    https://products.geotrust.com/orders/orderinformation/authentication.do
  2. 以下の画面が表示されますので、必要な情報を入力します。赤丸の部分が必須項目です。
    上から、コモンネーム・証明書管理者または技術担当者メールアドレス・画像の数字です。
    Revoke手順1
  3. 以下の画面が表示されます。 複数表示された場合は、オーダーID・有効期限などから失効させる証明書を確認し、右側の「Request Access」ボタンをクリックします。
    Revoke処理2
  4. 「RapidSSL証明書情報照会受付」と言う題名のメールが(2)で入力したメールアドレス宛送られます。メール内の証明書オーダー情報閲覧リンクをクリックするとUser Portal の設定画面が表示されます。
    Recoke処理3
  5. User Portal画面中の「Revoke Certificate」をクリックします。
    **重要**: このページで、「Cancel Order」と「Reissue Certificate」は絶対にクリックしないで下さい。
    Revoke処理4
  6. 「Cancel Approval」または「Revoke Certificate」というページが表示されます。証明書の有効期限開始日から失効処理を行いたい証明書を確認します。
    Revoke処理5
    「Details」のリンクをクリックすると、シリアル番号を確認できます。
    Revoke処理6
  7. 失効させたい証明書にチェックを入れて 「 承認します 」 ボタンをクリックすると直ちに失効処理が行われます。
    Revoke処理7
    **重要な注意事項**

  • 「承認します」ボタンをクリックする前に、必ず、選択した証明書が失効させる証明書であるか確認して下さい。
  • 上記ボタンをクリックすると直ちに失効処理が行われます。
  • 失効処理の取消はできません。
  • 間違って、「再発行で発行された最新の証明書」を失効させてしまった場合、以降、再発行ができなくなります。
  • User Portal画面中の「Cancel Order」をクリックすると、証明書そのものがキャンセルされます。(再発行も返金もできなくなります)
  • User Portal画面中の「Reissue Certificate」からは再発行しないで下さい。(再発行ができなくなります)

非常に重要な処理ですので、十二分な確認の元処理を行って下さい。
一度失効された証明書は元には戻せません。
ご不明な点などございましたら、ご遠慮なく弊社サポートセンターまでお問い合わせ下さい。

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RapidSSL正規販売ストラテジックパートナー Rapid-SSL.jp
合資会社ショップねっと SSL証明書担当
サポートセンター: https://support.rapid-ssl.jp/

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