グーグルChrome42ブラウザでの有効期限警告表示について

RapidSSLでは、先にお知らせしたとおり、CA/Bフォーラム決定に基づき、本年4月1日より証明書の最長有効期限を39ヶ月とする制限を実施しています。(再発行時にもこの制限は適用されます)
しかしながら、少数の証明書に於いて、有効期間が39ヶ月を数日オーバーする証明書が発行されていたことが判明いたしました。
39ヶ月を超える有効期限を持つ証明書を使用した場合、Chrome42以降のブラウザに於いて、以下のような警告表示がなされることを確認しております。

  • サーバー証明書の有効期限が長すぎます
  • NET::ERR_CERT_VALIDITY_TOO_LONG

chrome42_39moerr

対象となるお客様には誠に申し訳ございませんが、再発行を行って頂きますようお願い申し上げます。
再発行は、弊社ホームページ内証明書ステータス画面より承っております。
また、同ページにて、証明書の有効期間をご確認頂けます。
こちらで39ヶ月以上の有効期限が設定されている場合は、再発行を行って頂けますようお願い申し上げます。

お客様には大変御迷惑をおかけいたし申し訳ございませんが事態解消にご協力を賜りますようお願い申し上げます。
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RapidSSL正規販売ストラテジックパートナー Rapid-SSL.jp
合資会社ショップねっと SSL証明書担当
サポートセンター: https://support.rapid-ssl.jp/

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